今日は札幌祭りの最終日でした。
3年ぶりに復活した
「神輿渡御(みこしとぎょ)!
いわゆる、みこし行列!が行われます!
タイミング良く、8階から眺めることが出来ました!
平安時代の衣装を纏った人達が、
神輿を担ぎ、馬に乗り、太鼓を叩き、笛を吹く。
それはそれは長い長ーい行列!でした!
そんなお祭りの日のお稽古は
生花は、ハランとギボウシ。
ギボウシは、いつもある花材ではないので、出来たらラッキーです。
生花の基本ハラン
始めたばかりの方ももちろん、長い方も、今季はやります!
自由花は3パターン
大輪のシャクヤクは低く
単調なモルセラは、わずかな動きを見つけて活かす
キイチゴの葉を落として線をみせる
教室の様子
お神輿(おみこし)の続きです。
この年になってお恥ずかしいのですが、
「神輿渡御」は何のため?
調べてみました!
それは、神輿に乗った北海道神宮の神様達に、
繁栄した街をお見せするためのようです!
明治11年から始められたそうです!
その神様の中には、北海道の開拓を決められた明治天皇もおまつりされているとのことです。
なるほど。
それよりも、知って驚いたのは、
神様を上から見る事はタブーらしいのです!
私は8階からか神輿を見てしまいました!
いけないことをしてしまいました!
お詫びに行った方が良いかしら😅、、、
今日も、
皆さんお稽古お疲れ様でした🌸🌼💐😄
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