7月1日から一昨日まで京都に行っていました。
自由花のお勉強です。
毎日1作〜2作。
いまどき、、と言ったら語弊があるかもしれませんが、研究室の色濃い自由花のお勉強をしてきました。
その1作をご紹介^ ^
並列させることで、ギガンジュームのそのままの姿、自然美を表す。
ガラスの小さな花器に黄色いオアシスを使って立たせています。
普段の教室のお稽古とはちょっと違うけど、少しずつ取り入れていけたら良いなぁと思っています^ ^
さて、今日のお稽古は
生花は、ショウブ、カキツバタ、三種生、新風体です
カキツバタ
ハナショウブ
三種生
新風体
立花は正風体
自由花
・バラ、オオハゼ、ハイブリットチース、ルスカス
・ヒマワリ、ドラセナ、スプレーカーネーション、キイチゴ
・アルストロメリア、ドラセナ、スターチス
・タニワタ、リンドウ、アスチルベ
・マユミ、アルストロメリア、スターチス、アスチルベ
教室では、剣山の入る花器を使ってお稽古しています。
オアシスはは使いません。
オアシスは口が小さくて剣山が入らないような変形花器に使うのが通常です。
でも、剣山が入るような花器でも、わざわざオアシスを使って、演出の効果を出す場合があります。
こちら
中央に道を使っています。
これも京都でお勉強したものです。
植物には、決して無理させず、現代的な花に仕上げる、、、が課題になっています。
まだまだ、修行は続きます。
生徒さんのためにも頑張ります😁
今日の教室の様子
今日も皆さんお稽古お疲れ様でした🌸🌼💐😄
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